診療報酬請求事務能力認定試験 受験対策と予想問題集 2018年前期版

試験本番前の総仕上げに最適

診療報酬請求事務能力認定試験 受験対策と予想問題集 2018年前期版

 

毎年前期版と後期版の2冊が発売される、診療報酬請求事務能力認定試験の問題集。
直近の5回分の過去問に加えて、オリジナルの予想問題(学科60問と実技6問)、その全てに丁寧な解説付き。
試験本番前の総仕上げに最適です。

 

問題だけでなく、受験対策や実戦知識のキーポイントも大いに役立ちます。

 

受験対策のキーポイントでは、出題傾向の分析や具体的攻略法が詳細に書かれています。
出題傾向に関しては、過去全ての試験でどの項目が何問出題されてきたかと全体の割合がわかり、何を重点的に勉強すべきかわかります。
例えば、過去47回の試験で、医療保険制度等より204題出題されていて、全体の5.4%となっています。

 

具体的攻略法では、合格のための心構えとどのように勉強すべきかが書かれています。
試験へ向けて勉強を始める最初に読んでおくのも良いでしょう。

 

実戦知識のキーポイントは、試験必携の点数表の読解術、カルテの読解術、レセプト作成術に加え、医療保険制度の概要が62ページに渡りまとめられています。
合格にはこれらを全て理解しなければいけないわけではありませんが、この先医療事務として長く働いていくつもりなら、時間をかけてでも頭に叩き込んでいきましょう。
まさしく一生ものと言って良い内容になっています。